人体の不思議展

おはようございます。
今日は朝イチで書いています。
 

みなさん、『人体の不思議展』行きましたか?いよいよ今週の日曜で終わります。
私は結局、二回行きました。
一回目は日曜、二回目は平日に行きました。
一回目は、まさに“人体の不思議”に圧倒され、感動、関心し見入ってました。
今まで本で見ていた筋肉や神経が立体的に見れて、本当に勉強になりました。
二回目にも、再びその感動はあったのですが、それよりもすごいと思ったのが
人の多さでした。二回目は平日だったし、少しは空いてるかなぁと思ったんですが・・・。
いろいろな人が“人体”に見入ってる姿に、私は見入ってしまいました。


小さい子供さんがいっぱいいる。
・・・実物の人体を見て怖がるかなぁ?いやいや全然、熱心に見て
「これなに?心臓?」と一緒に見ているお母さんに質問してる。


すごくイマドキの、ギャルなお姉ちゃんたちが団体で見てる。
「運動してないから、私らこんなに筋肉ないね。」
・・・これがきっかけになって運動はじめてたりするのかな?


年配のご夫婦があーだこーだ言いながら見てる。
「これこれ。私の膝にはこれ入ってる。人工関節。正座はできんけど
 歩くのラクになったんよ〜。」
そして私を含めて周りにいた人に、手術の時の話をこと細かに話してくれました・・・。(^^;


皆さんとても勉強熱心!だから列もなかなか前に進まない。
すごいなぁ〜。こんなに多くの方々が、ヒトのカラダに興味を持ってるんだ!と驚き、
そして、自分がヒトのカラダに関わる仕事ができることを嬉しくも思いました。


あのような形で人体を見ることができる現代の技術と、そして何より、多くの検体者の皆様に
感謝、感謝、です。


ゆうきでした。